熊新聞

危機にさらされる野生動物　ホッキョクグマ

現在２万頭以上いながらレッドデータ絶滅危惧Ⅱ類。陸上ではなく北極海で生きることに特化しているのでこれから５０年から１００年かけて絶滅に向かおうとしている。
体毛の下の地肌は実は黒い。まじか。

DVDきました。
女王がホッキョクグマ二頭の戦車で登場。第一印象イカス！の一言なだけどもしかして笑うところなのか？
確かに水陸両用の上に足の裏に滑り止めを持つ氷上最強生物、長距離も結構いけるしもしかして理想の寒地仕様なのかも。
でも氷溶けてるよ、女王。

作品そのものの感想。
映画にする意義が疑問になる程度に原作にエライ忠実で驚いた。ディズニー？と最初思ったもんだけど確かに一番相応しいわ。惜しいのはルーシーの萌えっぷりが不足気味だということでしょうか。そういう見方しませんか。リープチープたんまだー？

ここまでのあらすじ
一ヶ月ほど前に妹が子供達を連れてきたのでポン碁を教えてみた。新しい遊びに興味を持ってくれたらしい。

先週の日曜日なんですが実家にファミリー集合したのでポン碁2回目。約束を憶えていて感心。
ルールとアタリの状態もちゃんと憶えていたのだが大問題が。集中力なし。ま、勝負ということじゃなくルールを抑えつつ盤上で遊ぶという感じになりました。

（１）シチョウ
まずは前回の復習でシチョウを再現。当然のようにハマってくれた。
┠┼┼┼┼○○┼┼　今度は逆に俺がシチョウで負ける形を作って見た。
┠┼┼┼┼★●○┼　気づいてくれるか？
┠┼┼┼┼┼○┼┼
┠┼┼┼┼┼┼┼┼
┠┼┼┼┼┼┼┼┼
┗┷┷┷┷┷┷┷┷

┠┼┼┼┼○○┼┼　見事にやってくれました。
┠┼┼┼○●●○┼　おいちゃんうれしいよ。
┠┼┼○●●○┼┼
┠┼┼┼●○┼┼┼
┠┼┼┼┼┼┼┼┼
┗┷┷┷┷┷┷┷┷

（２）着手禁止
┠┼┼┼┼┼┼┼┼　こんな感じで白番
┠┼┼┼●○○┼┼　どうしたらいいのか
┠┼┼●┼●○○┼　思い浮かばなかったのか
┠┼┼┼●┼●┼┼
┠┼┼┼┼●┼┼┼
┠┼┼┼┼┼┼┼┼
┗┷┷┷┷┷┷┷┷

┠┼┼┼┼┼┼┼┼　こんなとこへ
┠┼┼┼●○○┼┼
┠┼┼●☆●○○┼　本碁だと着手禁止なのだが
┠┼┼┼●┼●┼┼　その条件を説明しようとすると
┠┼┼┼┼●┼┼┼　他に教えることが増えるので
┠┼┼┼┼┼┼┼┼　「俺の番になったらすぐ取られちゃう」
┗┷┷┷┷┷┷┷┷　とだけ言って打ち直し
意外に飲み込むのに時間がかかった、いや、結局理解したかどうかは不明なんだが将棋と違って単純に「そこはだめ」という訳にいかないのが難しいなあ。

（３）隅
┠┼┼┼┼┼┼┼┼　ここに打ったらどうなるか？
┠┼┼┼┼┼┼┼┼　ということになったので
┠┼┼┼┼┼┼┼┼
○┷┷┷┷┷┷┷┷

┠┼┼┼┼┼┼┼┼　こうしたら
┠┼┼┼┼┼┼┼┼
●┼┼┼┼┼┼┼┼
○┷┷┷┷┷┷┷┷

┠┼┼┼┼┼┼┼┼　こんな感じ
┠┼┼┼┼┼┼┼┼　「あ、そっか」
●●┼┼┼┼┼┼┼　感覚的に理解しつつあるのかな？
○○┷┷┷┷┷┷┷

┠┼┼┼┼┼┼┼┼　囲碁としてはこっちの方がいいかな。
┠┼┼┼┼┼┼┼┼　強い人はもっと離して打つかも知れないけど
┠●┼┼┼┼┼┼┼　全然わかんないす。
○┷┷┷┷┷┷┷┷

とにかく集中力がないのがなんなんだけどそれ以前に競技をしてるという感覚がないらしいのもちょと困ってます。