ニュートン 2006年9月号
危機にさらされる野生動物 ホッキョクグマ
現在2万頭以上いながらレッドデータ絶滅危惧Ⅱ類。陸上ではなく北極海で生きることに特化しているのでこれから50年から100年かけて絶滅に向かおうとしている。
体毛の下の地肌は実は黒い。まじか。
危機にさらされる野生動物 ホッキョクグマ
現在2万頭以上いながらレッドデータ絶滅危惧Ⅱ類。陸上ではなく北極海で生きることに特化しているのでこれから50年から100年かけて絶滅に向かおうとしている。
体毛の下の地肌は実は黒い。まじか。
DVDきました。
女王がホッキョクグマ二頭の戦車で登場。第一印象イカス!の一言なだけどもしかして笑うところなのか?
確かに水陸両用の上に足の裏に滑り止めを持つ氷上最強生物、長距離も結構いけるしもしかして理想の寒地仕様なのかも。
でも氷溶けてるよ、女王。
作品そのものの感想。
映画にする意義が疑問になる程度に原作にエライ忠実で驚いた。ディズニー?と最初思ったもんだけど確かに一番相応しいわ。惜しいのはルーシーの萌えっぷりが不足気味だということでしょうか。そういう見方しませんか。リープチープたんまだー?
きたきたきたキタ━(゚∀゚)━!!。待ってました、これぞ春。
ここ数年際立っているクマの出没によって事前情報が広く世間に知られるようになるのは素晴らしいことだと思います。今年こそはヒトがクマと上手くやっていけますように。
英国近衛兵の帽子にクマの毛皮を使用していることに動物愛護活動家が着ぐるみで抗議
あの帽子は以前から問題視されとるのだが代替品がなくて困ってるらしい(つまりわかってて手をつけていない)
で、ヨーロッパはクマがいないのでどこから毛皮調達しとんねん。シベリアか?密漁のクマなのか?
そもそも輸出入制限ある代物なのに英国王室が率先するなつーの。シベリアやグリーンランド、アラスカの伝統的な猟師でさえギリギリで毛皮の使用する程度でロシア人ですら入手できず寒い冬を耐えているというのに。
ソビエト時代は必需品で解体時に軍の払い下げ品が1万円代で買えた。正直欲しかった。
本当はクマ毛皮を生活レベルで必要としてる人が世界中にいるんだよボケ。という感じ。
絵的に面白いだけのニュースです。
クマノイのこと書いていたらNHKでこんなんやってました。
チェーンソーで木彫りのクマを彫ってるくまおじさん。
千葉県にお立ち寄りの際は(略)
ワシントン条約で輸出入規制のあるクマノイが国内で捕獲されているクマの頭数と比較して流通量に差があるという話云々。
これによると17年間で3万頭が野生のクマが駆除されてる。年間平均1700頭か、最近は減少したけどこんなもんだ。7割以上はツキノワグマと推測できます。
ツキノワグマは国内に2万頭もいないはずなんで十数年で全滅するような頭数が駆除されてるってことなのね。日本の人口比だと年間1000万人。そりゃ激減するわ。
基本的にヒグマ。テーマは野生熊と人間のよい関係を如何にすれば築けるか。
特に山歩き時の遭遇に関してわかりやすくおさえてある。
大きな写真も豊富でクマ好きなら眺めてて楽しい。
またしっかり読んで感想書きます。多分・・・
amazon.jpでちょこちょこいじってたら「クマ科、パンダ」なる検索テーマがありました。やっぱすげーぞamazon。タイトル見ただけでワクワクしてきたぞ。いかん、手が勝手に……
アライグマ、知床の世界遺産区域で目撃情報
やめて、マジ知床だけはやめて。ここ結構生態系脆いの。シマフクロウとか手を出さないでも数減っちゃうの。
脳内検索サイトでヒットしたシマフクロウページ
事件そのものは当日の夕方のテレビニュースで知りまして、もちろん早速ここに書こうかと思ったのですが出来ませんでした。
と、いうのはこのニュースを知ってウキウキしました。ベアアタックスで実際にクマが人を襲った場面を詳細に解説してるのを読んで爽快になってしまうんです(著者か訳者がノリノリで記述してると思ってますが)
“うわ、俺ヤベェ”
と感じ、ここに書くのをやめました。今もあのノリで書かないでよかったと思ってます。
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